こんにちは! クボタウンです。
自宅裏の小屋づくり第6回目です。
外壁に取り掛かっています。
屋根の下地材である野地板にペンキを塗って 鎧張り というものに挑戦しています。
(鎧張り)
(鎧張り)
木造民家の外壁に用いられる伝統的な工法で、まさに鎧のように板を張り合わせていく。雨の多い地域で特にみられるもので、板の隙間から風が吹き込むことなく、雨は全て下に流れ落ちる。柱の間隔に調整をした板材を下から上へ順々に重ね合わせるように釘で打ち付けていく。
本来であれば 治具 という壁材を等間隔で入れるための道具を使うそうですが、
だんだんやる気が持たなくなってきてしまっているのでほとんど感覚でやっています。笑
↓こんな感じ
っ ど や あ
我ながらよくできているんではないかと思います。
薄目で遠くから見れば何ら問題はないかと。
ただこの作業。ながい・・・。
全然進まないです。
根競べです。
壁貼りは4面分やらないといけないので、次回の小屋づくり更新はずいぶん先になりそうです。
楽しみにしていただいている方にはごめんなさい。(いるのか?)
鎧張りの上は 漆喰 で白く塗り固めたいと思っています。
最近なかなかそんな家ないからかっこいいよね!って勝手に盛り上がっています。
それでは今回はこのあたりで。
ありがとうございました!
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